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ご挨拶
合唱団鯨 代表 松田 正人
 合唱団「鯨」は「アマチュアこそがプロをも凌ぐ感動的な音楽を生み出す無限の可能性をもっている」という理念のもとに、1967年12月に作曲家故芥川也寸志氏を中心に創立されました。名付け親は芥川也寸志氏で、大海原をゆうゆうと泳ぎ回るスケールの大きい、しかしどこかちょっぴりユーモアのある「鯨」のイメージに、音楽に対する夢と喜びを託して命名されました。

 創立から常任指揮者に芥川也寸志氏(故人)、小林研一郎氏、中村健氏、高木規世人氏(故人)をお迎えし、1979年からは黒岩英臣氏を指導者に仰いで今日に至っております。これまで20回を越すべートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」の演奏をはじめ、モーツァルト・フォーレ・ヴェルディの「レクイエム」、バッハの「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ」、メンデルスゾーンの「エリヤ」など、オーケストラ伴奏による古今東西の名曲・大曲を定期演奏会に取りあげて上演してまいりました。特に、クラシック音楽を一部の愛好者だけでなく多くの方々に親しんでいただこうという理想を掲げ、ハイドンの「四季」「天地創造」、へンデルの「メサイア」という3大オラトリオの日本語訳・舞台形式での上演をはじめ、室内オぺラ形式の「カルメン」、オーケストラ編曲による邦人合唱曲の演奏、カール・オルフの3部作上演など、他団体には見られない意欲的な演奏活動を行ってまいりました。近年では、プロオーケストラ・プロソリストとの共演による、年1回の定期演奏会を定着させ、常時110〜130名の団員を擁して安定した活動を続けております。

 合唱団「鯨」は、2017年(平成29年)に創立50周年を迎えることになります。団員の高齢化という合唱団共通の課題に直面しつつも、創立の精神をもう一度思い起こして、あらゆる可能性を模索した積極的な活動を展開してまいりたいと思っております。合唱団「鯨」に対するご理解と、温かいご支援を心よりお願い申し上げます。